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『子どもの可能性と、純粋に世界を見る視点。』

子どもの可能性と、純粋に世界を見る視点。

先日、11/16(日)に、奈良で教育や子どもについての話をしてきました。
内容はサドベリー教育の紹介と、子どもの可能性について。
プレゼン資料を作成する中で頭の中で考えていることが多少まとまったので、こっちで少しシェアします。

前から、教育の意味と可能性について考えてきました。
良いところも見える一方で、疑問点も見えてしまう。
マイノリティな教育を受けたものとして、公教育の良いところと疑問点が両方見えてしまい、それをとても見逃せず・・・という感じ。



教育を語る時、いつも話しているのは、
「子どもは自分が知識や経験を必要としている時、自ら学んでいく力がある」
ということ。

無理やり知識を与えられる状況ではなくて、自分で学んでいく立場・環境にある時、
わざわざ大人が介入しなくたって自分で学んでいける。
これは例外もあると思うけど、
公教育以外のオルタナティブ教育(代替教育)全体における視点だと思います。

自分もそんな、ある意味自由主義の中で学んできたから、その視点には凄く納得いく。
それに、子どもの好奇心が芽生える瞬間を見るのが凄く素敵というか、
もはや神秘的じゃないかと思うぐらい、とにかく素敵なんですよね。笑

未知を探求したいという気持ちは潜在的には人間皆あると思うし、
好奇心を満たしている時ほど幸せなことは中々ない!
そんな場に携われる事自体幸せだし、
そうやって好奇心を追求していけるような、そんな場をつくりたいと思っている。


でもこれ、あくまでミクロな視点なんですよね。
いい意味では子どもに寄り添った考え方、悪く言えば近視眼的。
途上国では学ぼうと思っても学べる環境にない家庭もたくさんあるし、
1人1人の幸福や自由選択よりも全体としての経済発展が重要だから、
マクロ的な視点で教育投資をする。それを悪いこととは言えない。
そもそも投資して設備を整えないことには、本もインターネットも使えないし。

結局教育とはなにかという考え方の違いなんだけど、
ある程度自由選択の機会を得た社会では、ミクロ的視点に立った教育も必要だと思います。
事実、全体を見てきたからこその今の不登校数があるとも言えるし。
一番力を入れるべきは間違いなく公教育だけどね。
いろんな未知の世界を知っていく、
その場に寄り添えるほど素敵なことは中々ないと思いました。

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米澤悠亮 (よねすけ)

西宮サドベリースクール元生徒(OB)、
現在は広報担当スタッフ。

「子どもたちにとって、本当によい学校環境とはなにか」を考えることの出来るような場創りを行っています。
サドベリーに関わったものとして、教育をもっとよくしていきたい。

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